ショートを狙え!中日ドラゴンズの遊撃手争いを考える

プロ野球

キャンプが始まって既に1週間以上が経過したんですね〜

今週くらいからは対外試合もスタートしてきます。

各チーム、毎日のようにキャンプレポートが報道されるわけですが、キャンプレポートを見たり聞いたりしている限りは全てのチームに期待しかないですよね…

ま、毎年のことなんですけど。。。


個人的には、ブルペンで立ち投げしただけで話題にするのはちょっとやめてほしいかも。

それ、文字通り『ブルペンに入った』だけですから…

さぁ、ここ数年は正捕手争いが話題になっていた中日ドラゴンズ。

木下拓哉選手が結果を出したことで今年は正捕手争いはそこまで大きな話題ではなさそう。

その代わりと言っては失礼かもしれませんが『ショート』が注目されているのかなと思います。(野手では)

今日は、中日ドラゴンズのショート争いについて書いてみたいと思います。


ショートは守備重視?それとも打てればOK?

現在の中日ドラゴンズの正遊撃手といえば京田陽太選手。

侍ジャパンに選ばれた実績もある選手ですが、打撃成績が物足りないとよく言われていますね。

打率が2割5分を超えたのがルーキーイヤーのみ。打線の中でも上位を打つことが多い割に出塁率が3割を切ってしまったり、状況に応じたバッティングが苦手などなど…

そんなこともあり、打撃が良い内野手が話題になると『2割8分くらい打てれば京田に代わってショートのレギュラーになれる』などと言う人も多いです。


ところで、強いチームには守備能力が高いショートがいると思いませんか?

巨人なら坂本勇人選手・ソフトバンクなら今宮健太選手など、彼らは守備もバッティングも定評のある選手です。

強かった時のドラゴンズのショート、井端弘和氏も守備もバッティングも定評のある選手でしたね。


そもそも、センターラインの選手はディフェンスの要ですので『守備が多少悪くても打てるのであれば』という考え方は個人的には良くないと思います。

特に名古屋ドーム…じゃなかったバンテリンドーム名古屋は広い球場ですから、チームとして守備が良くないとホーム球場で勝てない試合が多く出てきてしまいます。

これが例えば神宮球場のような狭い球場であれば、打撃でカバーできるなら守備は多少目をつむることもできるでしょうけど、中日の場合はムリでしょう。

と言うわけで、やはりまずは守備能力の高い選手がスタメンを勝ちとるのではないかと思います。


守備が上手い+αがある選手がレギュラーを獲得できる

先程書いたように、ショートに求めるのは1番は守備だと思います。

特に中日ドラゴンズの場合は、打線を考えるとショートを守る選手が8番を打つ打線が組めると思んですよね。バッティングが良い捕手が多いですから。

そうなると、なおさらレギュラーショートは守備重視でいいと思うんですよね。

現在のレギュラーショート・京田選手は球界でも屈指の守備力を持つ選手です。

特にネットなどではバッティング面の課題が多いことから京田選手のレギュラーに疑問を持っている人も少なくないようですが、あの守備力は捨てがたいんですよね。

京田選手に対抗するためには『守備が良いこと+α』がないと厳しいのではないかと思います。


ショートのレギュラーを考える

では、具体的にショートのレギュラーを考えてみたいと思います。

京田陽太選手

はっきり言って京田選手がレギュラーを外れる可能性はかなり低いと思っています。

根尾昂選手を競わせたいようですが、根尾選手の守備が良くなっていると言っても京田選手との差はまだまだあると思います。

昨年は2番を打つことが多かった京田選手ですが、平田良介選手が2番を打ってくれれば打順は7番でも良いでしょうし、捕手を7番にして8番でもいいと思いますよ。

将来的なことを考えると、確かに2番に定着してくれたら1番良いですね。

個人的にはバッティングに関しては2割5分くらいでもいいので、盗塁数を増やしてほしいです。

2年目までは年間20盗塁以上を記録していた選手ですから、走塁技術が低いとは思えないんですよね。

チーム戦略の影響もあるでしょうが、もう少し積極的に盗塁を試みてくれたら2番バッターとしても機能するのではないでしょうか。

ライバルがいないことが京田選手の成長を阻害している面もあるかもしれませんが、現時点では不動のレギュラーと言っていいと思います。


根尾昂選手

根尾選手が中日ドラゴンズに入団したことで、根尾選手の打撃が開眼すれば多少守備能力は劣っても打てる選手を使うべき的な考えをよく聞くようになりました。

守備はだいぶ良くなっているそうですが、京田選手と比べるとまだまだ差はあると思います。(そもそも、根尾選手に京田選手並みの守備は求めてないと思います)

バッティング面も一軍での実績は全くと言っていいほどありませんので、本人はショートで勝負したいようですが、現時点では京田選手と勝負にならないのではないかと思います。

バッティングが売りの選手ですので、まずは一軍の投手から打てるようになるところからですね。

今年は首脳陣も期待が高いみたいですし、打撃を磨くためにセンターラインではないポジションで使う(レフトかライト)のが良いのではないかと思います。

2軍ではショートメインで守り、一軍に呼ばれた時は守るなら外野の両翼でどうでしょうか。

現時点ではレギュラーはなさそうな気がします。まずは、一軍のピッチャーから打って結果残すとこからですね。


堂上直倫選手

昨年は怪我もあり、出場機会が大幅に減ってしまった堂上選手。

年齢的にも崖っぷちな気がしますが、堂上選手は京田選手に負けず劣らず守備がいいですよね。

毎年のように言われていますけど、バッティングさえ良くなればレギュラー獲得できると思うんです。

京田選手以上にバッティングさえ良くなれば感が強いのが堂上選手だと思います。

勝負強さが増すか、もしくは進塁打などのケースバッティングが上手くなれば、京田選手を蹴落としてレギュラーの可能性もあります。

バントは上手い選手なので『2番堂上』もありだと思いますよ。バッティングさえ良くなれば…

レギュラーじゃなくても、バッティングさえ良くなれば『代打の切り札問題』も解決するんですよね…

ファンは毎年のように堂上選手に対する期待は凄く高いので、本当に頑張ってほしい選手です。


三ツ俣大樹選手

ファンからは与田剛監督のお気に入りだからとか言われていますけど…

昨年はファームでかなり成績が良かったみたいですね〜(二軍とは言え3割打った)

四球もよく選べていたみたいで、レギュラー争いのダークホース的存在になるかもしれません。

三ツ俣選手も守備は悪くないですし、バッティングが良くなればという選手です。

キャンプは一軍スタートですし、バッティング面で首脳陣に猛アピールできれば、もしかしたら根尾選手よりも先にチャンスが貰えるかもしれないですね。

1軍での実績は殆どありませんが、それでも10年以上プロ野球選手を続けられているということは何かしら光るものがあるということだと思います。

中日ドラゴンズには遅咲きの選手も多いので、11年目の大ブレイクに期待したいです。


阿部寿樹選手

これはほぼあり得ないと思います。100%僕の妄想です。

僕は阿部選手が入団してきた時に、当時ショートのレギュラーに1番近かった堂上選手を追い抜いて阿部選手がショートのレギュラーになると思っていました。

素人の感想で申し訳ないのですが、多分堂上選手よりもショートの守備は上手いんじゃないかなぁ。バッティングは当時はからっきしでしたけど、、、

例えば、今キャンプ注目の若手の1人である石垣雅海選手が結果を残して首脳陣が使いたいと判断した時。

石垣選手はサードの選手ですので、高橋周平選手がセカンドに回って阿部選手がショートに回るとか…あるかなと思ったりしています。

クリーンナップを打つ可能性のある阿部選手をスタメンから外すとは考えにくいので、ショートに阿部選手。ある…かなぁ…(多分石垣選手が外野に回る可能性の方が高いですね)



ショートのレギュラー争いを考えるという記事を書いてはみたものの、結局は京田陽太選手のレギュラーの座が脅かされることは現時点ではなさそうな気がします。

ただ、あくまで現時点ですので今後の各選手のアピール次第ではショートのレギュラーが代わるなんてこともあるかもしれませんね。

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