【中日ドラゴンズ戦力外発表】武田健吾選手が戦力外になった理由を考えてみた


昨日、中日ドラゴンズの戦力外選手の発表がありました。

ロサリオ投手

三ツ間卓也投手

遠藤一星選手

井領雅貴選手

武田健吾選手

丸山泰資選手(育成)

の6人に戦力外通告。投手についてはドラフト後の第二次戦力外で数人戦力外が出るような気がします。

意外だったのが井領選手ですね。

渡辺勝選手が少しずつ一軍の投手に対応できるようになってきたので世代交代の煽りを受けての戦力外なのかなと思いました。

それ以上にびっくりしたのが武田選手の戦力外です。

SNSでも話題になっていましたが、今シーズンずっと1軍に帯同していた選手の戦力外。前日に代打で登場していた選手がなぜ戦力外になってしまったのでしょうか?

今回は武田選手の戦力外になった理由を考えてみました。



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中日ドラゴンズ・武田健吾戦力外の理由



武田健吾選手の成績

2019年に松葉貴大投手と共にオリックスから中日に移籍してきた武田健吾選手。

昨年から一軍の試合の出場機会が増えました。

2020年成績 84試合出場 打率.182 本塁打0 打点2

2021年成績 91試合出場 打率.132 本塁打1 打点1

主に守備固めとしての出場が多かったですが、特に今シーズンはスタメンでの出場もしばしばありました。

成績を見ると戦力外でもおかしくはないですが、出場試合数だけを見ればリザーブの選手としてチームに必要なのではないかと思えますね。

では、武田選手はなぜ戦力外になってしまったのでしょうか?


平田良介になれなかった武田健吾

昨年から怪我の影響もあって思うような成績が残せていない平田良介選手。

平田選手は、先日に異型狭心症であることを公表しており、こちらも驚きのニュースでしたね。

平田選手が不調に陥った昨シーズンから武田選手の出場機会は増えています。

このことから、首脳陣が武田選手に期待していたのが

ポスト平田良介

ではないかと思うんですよね。


平田選手はバッティングだけでなく守備も非常に上手い選手です。

武田選手も守備は上手いですし、平田選手が守っていたライトのポジションを守ることもできます。

バッティングさえ良くなれば、平田選手に代わってライトのレギュラーとして使いたいと首脳陣は思っていたのではないでしょうか。

また、武田選手にはそれだけの素質があると考えていたのだと思います。

ところが、バッティングが全く向上することはなく…


結局、平田選手の代わりにレギュラーになれなかったことが今回の戦力外に繋がっているのではないかと思います。


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緊急補強が必要になったため急遽戦力外に?

平田選手に代わりレギュラー取りができなかった武田選手。

とは言え、現在27歳の武田選手を戦力外にする必要があったのかと考えると少し疑問が残ります。

27歳ってまだまだ若いですし。。。

それに、現首脳陣がずっと1軍に帯同させていた選手です。

1軍でも十分活躍できるくらいの力があると見込まれていた選手だと思います。


そんな選手がなぜ戦力外になってしまったのか?

それは平田選手が来シーズン以降も戦力として計算できるか未知数になってしまったからだと思います。


遠藤選手と井領選手は既に戦力外と決まっていたのでしょう。藤井淳志選手の引退と合わせると外野手は3人減ることになります。

ドラフトで外野手を2人は獲得する予定とします。

シーズン途中で加藤翔平選手を獲得しているので外野手は1人増えていますが、藤井選手の引退で人数的にはプラマイゼロ。

ところが、平田選手が来シーズン以降も未知数となったため、そこを補うために枠を1つ空ける必要が出てきたのではないでしょうか?


平田選手を育成契約にするわけにもいかないでしょうし、ましてや病気を理由にいきなり戦力外になどできません。

一方で平田選手の復調を待っているわけにもいかないので(いつまで待てばいいのかもわからない)、補強が必要な状況になってしまいました。

そこで、急遽1人戦力外を増やす必要が出てきてしまい、一軍に帯同しているもののバッティング面で成績がおもわしくなく、生え抜きでもない武田選手が戦力外になってしまったのではないかと思います。


補強の目処は立っているのか?

では、補強の目処は立っているのでしょうか?

恐らく球団的にはある程度調査が終わって目処が立っているのだと思います。(というか思いたい)

補強のやり方として、トレードとFA参戦・他球団の戦力外選手の獲得の3パターンがあると思いますが、今回は他球団の戦力外選手獲得ではないかと思います。

その選手の名は、、、

バレンティン選手

福岡ソフトバンクホークスを戦力外になったバレンティン選手ですが、元々は東京ヤクルトスワローズに在籍していた選手です。

日本での実績、特にセ・リーグでの実績は証明済み。

本人も日本球団で続けたい意向みたいですし、年俸交渉さえクリアすれば獲得の可能性はあるのではないでしょうか。

守備面と年齢的な面が不安ですが、かつてはゲレーロ選手やアルモンテ選手がレフトを守っていたこともありますし、福田永将選手と併用する形で使っていく方法もあります。

試合終盤は守備固めの選手に代えればいいですしね。


バレンティン選手は外国人枠も使わないですし、緊急補強にはうってつけの選手なのではないでしょうか。

守備は平田選手に遠く及びませんが、バッティングは平田選手以上のものがあるのではないかと思います。


もう1人、保険的な意味で獲得しそうな選手がいると思っています。賛否(というか否が多いと思いますけど)ありそうですが、、、

清田育宏選手

たび重なる規律違反で千葉ロッテマリーンズを解雇された選手ですが、ライトを守ることができて打撃も勝負強い。

守備も平均点以上ですし、2桁本塁打は無理かもしれませんが長打がないわけじゃない。

平田選手に近いタイプの選手だと思うんですよね。


解雇になった理由が理由なだけに、まずは育成で獲得し、チームの状況次第で支配下選手登録的な感じでの契約はあるのではないかと思っています。

一度過ちを犯した人間は2度と表舞台に立てない社会ってのも違うかなと個人的には思いますので、育成契約で獲得するってのはありなのではないでしょうか。


平田選手自身が年齢的にピークは過ぎていますので、復調したとしても近い将来必ず世代交代は必要です。

ですので、若手選手を育てるための1年か2年くらいの間を繋ぐ的な補強をするのではないかと思います。



武田健吾選手の戦力外には本当に驚かされましたが、チーム事情により急遽戦力外にせざるを得なかったのではないかというのが僕の考えです。

武田選手の今後については今のところ未定だそうですが、もし現役を引退することになった場合、球団にはしっかりとしたケアを望みます。

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